個人向けレンタル寝具サービス
「働き方改革」によって、近年、特に「女性の働き方」に注目が集まっています。
今までも、女性が外に出て働くことよって、特に「家事」の方法が様変わりしてきましたが、いよいよ「寝具」も女性の手から離れ、男女の区別なく、個人が管理する時代を向かえることになりそうです。
そこで、（有）高橋ふとん店では、年号が変わる今年から、まだまだ続く女性のご負担を軽減するため、「個人向けレンタル寝具サービス」を導入する事に致しました。
これからも、元気に働き続けるためにも「睡眠」は大変重要なものとなります。また、昔と違って最新寝具は、人間の健康を科学して開発されたものも多数ございます。
ご家族全員の体調管理のためにも、是非、当社「個人向けレンタル寝具サービス」をご検討下さい。
寝具（ふとん）はレンタルの時代へ
従来の「レンタル布団」は、宿泊や介護などの施設利用サポートが目的であり、それは大量の布団メンテナンスが重労働であるがゆえでした。
所が、ライフスタイルの変化により、以下のような理由で「個人用レンタル布団」が求められています。
- 1.女性が外で働く事により布団のメンテナンス時間がなくなった。
- 2.布団素材の多様化により適切なメンテナンスの知識がない。
- 3.健康志向の高まりにより布団選択の知識が必要。
- 4.季節に合った布団を選択する時間がない。
- 5.布団収納スペースがない。
- 6.高級布団の価格高騰により購入できない。
- 7.購入すると、保管場所が必要で、最後は処分代が必要になる。
そこで、このようなお悩みをお持ちのご家庭の主婦、そして、独身の女性の方々に、当社レンタルサービスをお勧めするポイントとして
- 1.創業６３年の当社が布団素材に適したメンテナンスを施し、クリーニングした清潔な布団をご提供します。
2.自社スタッフがお伺いしますので、ライフスタイルと健康に合致した布団をご提案します。
3.季節に合わせて３ヵ月に一度の布団交換が行われますので、布団収納スペースも不要となります。
4.高級布団購入より、安価で最適で清潔な布団にお休み頂けます。
などがあげられます。是非、一度、ご検討ください。
高橋ふとん店の「レンタル布団」への取り組み
高橋ふとん店は、今までのような宿泊施設や介護施設へのレンタルではなく、時代が求めている「一般個人への布団レンタル」へのサービスに挑戦します。（秋田県限定サービスとなります。）
1.布団、毛布、マットの３点をレンタル
一般個人へのレンタルという事で、基本的には、高額商品となる「布団、毛布、マット」の3点のレンタルを行います。シーツや枕カバーなどのカバー類はご自身でご用意して頂くか、当社へご依頼して頂ければ有料でご用意いたします。
２.季節に合わせて3ヵ月に一度の布団交換
秋田県の気候に合わせて、冬季は11月～4月まで、夏季は5月～10月までとし、3ヵ月に一度、11月、2月、5月、8月に当社スタッフが、直接、メンテナンスした清潔なお布団をお届けし、それまでお使い頂いたお布団を回収させて頂きます。また、この時に、ご希望やご要望を当社スタッフにお伝え頂ければ、できるだけ対応させて頂きます。
３.レンタル料金は月払い
レンタル料金は月払いとなります。従って、例えば15日からレンタルを開始をしても、月のレンタル料金は変わりません。よって、毎月1日からのレンタル開始をお勧めしております。
4.質の良い睡眠を布団専門家・高橋正己が監修
厚生労働省のデータによると、日本人の5人に1人は、睡眠時に何らかの障害を抱えているとされています。よって近年では、布団も健康の土台を支える質のいい睡眠をサポートするアイテムとして進化してきました。
当社が提案する布団は全て、寝具・ふとん専門家ある社長、高橋正己が監修しお勧めするラインナップとなっております。
最新の布団事情は、昔と違って建築技術向上と健康ブームの高まりにより、年々様変わりすると共に、日々進化を遂げています。
例えば、一時期、大人気だった羽毛布団は、高額である上、ダウンの嫌な匂いと生地のガサガサ音に不快感を示す人も多く、最近では、昔の日本では当たり前だった綿花入り布団が見直されて人気となっています。
また、健康という視点で見ると、特に敷布団の利用方法に変化が見られ、昔のウレタンマットの上に敷布団を引いての利用はマットに腰が沈むことで腰通の原因になることから、ウレタンマットを無くして、綿花入りの敷布団か、低反発マットにシーツを引いて利用することが通常となっています。（建築技術の進歩により床の質が良くなり、一枚の敷布団でも十分な暖かさが得られます。）
このように、当店のレンタル商品は、最新布団事情を反映して、全て布団専門家である社長、高橋正己が監修したラインナップとなっております。
